東大阪市瓜生堂にございます、泌尿器科・内科のつじかわ医院です。近隣の総合病院とも連携しております。安心して受診してください。
 つじかわ医院

 泌尿器科・内科

 〒578-0946
 東大阪市瓜生堂3丁目1-11

 TEL .06−4307−5817

  
病気について

  尿管結石
 ◇どんな病気?  尿路結石の痛みは、結石が腎盂や尿路から動いて尿の流れが阻止される時に起きます。この痛みの原因は、腎盂内圧の急激な上昇によるものと考えられています。この急激な腎盂内圧の上昇には尿管の蠕動運動が関与していると考えられています。尿管の蠕動、収縮運動中の圧力は20〜50cm水柱圧、あるいは時には80cm水柱圧にも上昇します。このように高い圧力が、通常0〜5cm水柱圧しか圧力がかかっていない腎盂や腎杯に加われば、激しい痛みを感じることになります。
 
 ◇尿管結石の要因は?  食塩を多量に摂取すると、腎尿細管で再吸収されるナトリウム量が低下し、同時に再吸収されるカルシウム量も低下し、尿中のカルシウム量が増加することになります。この状態が長く続くと、低カルシウム血症のために副甲状腺ホルモンの分泌量が増え、骨からのカルシウム溶出も増加し、骨が弱くなりやすくなります。肉類をとれば、一時的に腎係球体の濾過量が増大し、そのために濾過されるカルシウム量が増加し、尿中のカルシウムが増加します。また、動物性たんぱく質を多くとれば、尿中の尿酸とシュウ酸の排出量も増加するので、結石の発生する危険性が高まります。ビタミンCは体内で代謝されてシュウ酸を作るので、結石成分のほとんどを占めるシュウ酸カルシウムの部品を作ることになってしまいます。また、食事で摂取したカルシウムやシュウ酸の尿中への排出は、食後2〜3時間でピークに達します。腎臓の働きが正常な人では、就寝中の尿量は減少して濃縮された尿ができます。夜遅く食事をとると、尿中へのカルシウムおよびシュウ酸の排出と濃縮される尿が生成される時間帯が重なり結石ができやすくなります。
 
 ◇どんな症状?  尿管結石は七転八倒の苦しみで起き上がれないほど痛く、脂汗を流して苦しむといわれています。第一回目の痛みの発作は突然襲うことが多いようです。突然襲う激痛であわてて救急車を呼び、病院に担ぎ込まれることになります。
 
 ◇検査は?  第一回目の痛みの発作は突然襲うことが多いようです。しかしその後、患者さんによっては、痛みがなくなったのでそのまま放置してしまう人がいます。すると、何カ月かあるいは何年か経つうちに、腎臓が拡張し、尿を生成する腎実質が薄くなってしまいます。尿路結石といわれたら、医師に結石が無くなったといわれるまで放置しないように注意すことが大切です。
 
 ◇治療は?  内視鏡を用いた砕石術、もう一つは体外衝撃波を用いた結石破砕術です。内視鏡を用いた砕石術には、経皮的腎砕石術と経尿道的尿管砕石術の二つがあります。
 
 ◇予防方法は?  食塩を過剰に摂取しない 動物性蛋白質を過剰に摂取しない ビタミンCを過剰に摂取しない 就寝直前に食事をしない 一日の尿量が2リットル程度になるように水分をとる などのことが実行できればかなり結石形成の予防につながると思います。
 
     
医院のご案内  Information
   
 初診の方へ  保険証を必ずご持参ください
診療時間 日・祝
午前診
9::00〜12:30
午後診
4:00〜 6:30
〒578-0946 東大阪市瓜生堂3丁目1-11
   TEL .06−4307−5817
   E-mail. info@tsujikawa-clinic.com
Copyright 2013 tsujikawa-clinic All rights reserved.